【先延ばしの鎖を断ち切るメンタル】

(この記事は約1分半で読めます)

勉強を続けるのは、しんどいです。

働き続けることも、しんどいです。

わかります~(汗) 

逃げたいときってあります(汗)

やらないといけない課題が大きいほど、

最初の1ステップが出ない。

今日は、気分が乗らないから、明日!

…そんな気持ちになったこと、ありませんか?

実はそれ、ごく当たり前の事なんです。

だって、車にせよ何にせよ、動き出すときが

一番エネルギーを使うのですから。

動かす車(課題)が重ければ、なおさらですよね。

そんな時は、あきらめましょう!(爆)

大きくて重いものは、視界に入れない!

ええっ!?

それ、ただの現実逃避じゃ??

はい、ここで何も動かさないなら、

それは現実逃避ですね。

動かすのをあきらめるのは、あくまで

「大きくて重いもの」

課題全体を見渡してため息をつくのではなく、

どれか一つ、短時間だけ手に取ってみましょう。

例えば、まったくやる気が出なかった日の、

寝る前に、せめて暗記モノを10個だけ、

覚えようとしなくていいからさーっと目を通してみるとか。

これで、あなたの「うしろめたさ」は全然軽くなりますよ。

「勉強ゼロ」、というのと、

「忙しかったけど暗記10個見た」

とでは、前向きさが大違いです!

やってみると分かると思うけど、

勉強始める気が重いのは、課題全体を見ているから。

「単語帳1見開き」とかなら、

パッと開いて終わりだから、

手の届くところにあれば本来1分で終わります。

ところが人間面白いもので、ほとんどの人が1分でやめないんですよ。

パッと開いたら最後、無意識に次ページをめくってしまいます。

これ、スイッチが入ったからなんです。

動き出す前は、やりたくな~い。

でも、開いたら…実行に移したら、勢いで3見開き分くらいやっちゃう(笑)

ですから、次からはいきなり課題の全体を見ずに、

「あれだけ済ませよう!」「〇だけやったら終わろう」

って、気軽に一歩動いてみてください。

意外と、「切りのいいところまで」

やれちゃったりします^^

仮に、ホントに1見開きで終えたとしても、

ゼロの時の罪悪感に比べたら、断然大きな進歩です!

大事なのは、細くてもいいから途切らないこと。

動き出す時が、一番エネルギーが必要なんです。

動き出せば、あとは慣性の法則です。

今日の歩みをそのまま明日につなげる。

明日の動きが、未来につながる。

今日、寝る前に、

1分だけでいいから単語帳開いてみませんか?

頑張るあなたの追い風になりたい。

プログレスイッチでした。

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