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勉強を続けるのは、しんどいです。
働き続けることも、しんどいです。
わかります~(汗)
逃げたいときってあります(汗)
やらないといけない課題が大きいほど、
最初の1ステップが出ない。
今日は、気分が乗らないから、明日!
…そんな気持ちになったこと、ありませんか?
実はそれ、ごく当たり前の事なんです。
だって、車にせよ何にせよ、動き出すときが
一番エネルギーを使うのですから。
動かす車(課題)が重ければ、なおさらですよね。
そんな時は、あきらめましょう!(爆)
大きくて重いものは、視界に入れない!
ええっ!?
それ、ただの現実逃避じゃ??
はい、ここで何も動かさないなら、
それは現実逃避ですね。
動かすのをあきらめるのは、あくまで
「大きくて重いもの」
課題全体を見渡してため息をつくのではなく、
どれか一つ、短時間だけ手に取ってみましょう。
例えば、まったくやる気が出なかった日の、
寝る前に、せめて暗記モノを10個だけ、
覚えようとしなくていいからさーっと目を通してみるとか。
これで、あなたの「うしろめたさ」は全然軽くなりますよ。
「勉強ゼロ」、というのと、
「忙しかったけど暗記10個見た」
とでは、前向きさが大違いです!
やってみると分かると思うけど、
勉強始める気が重いのは、課題全体を見ているから。
「単語帳1見開き」とかなら、
パッと開いて終わりだから、
手の届くところにあれば本来1分で終わります。
ところが人間面白いもので、ほとんどの人が1分でやめないんですよ。
パッと開いたら最後、無意識に次ページをめくってしまいます。
これ、スイッチが入ったからなんです。
動き出す前は、やりたくな~い。
でも、開いたら…実行に移したら、勢いで3見開き分くらいやっちゃう(笑)
ですから、次からはいきなり課題の全体を見ずに、
「あれだけ済ませよう!」「〇だけやったら終わろう」
って、気軽に一歩動いてみてください。
意外と、「切りのいいところまで」
やれちゃったりします^^
仮に、ホントに1見開きで終えたとしても、
ゼロの時の罪悪感に比べたら、断然大きな進歩です!
大事なのは、細くてもいいから途切らないこと。
動き出す時が、一番エネルギーが必要なんです。
動き出せば、あとは慣性の法則です。
今日の歩みをそのまま明日につなげる。
明日の動きが、未来につながる。
今日、寝る前に、
1分だけでいいから単語帳開いてみませんか?
頑張るあなたの追い風になりたい。
プログレスイッチでした。
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